2024/1 ワークショップ@東京 コウテイペンギンの生態と南極の環境変化 を開催しました
コウテイペンギンの生態と南極の環境変化に関するワークショップを開催しました。 内容:このワークショップでは、もふもふのペンギンたちの分類学、ユニークな体の仕組み、コウテイペンギンの生態に焦点を当てて紹介します。また、気候変動が南極の環境とコウテイペンギンにどのような影響を及ぼしているのかを深く掘り下げます。インタラクティブなセッションを通じて、ペンギンの不思議な世界と、それが直面している環境上の課題について一緒に学びましょう。 今回は、ペンギンが大好きな方(!)や、動物全般に興味がある方、本活動を応援してくださる方など、様々な方に参加いただけて、大変嬉しく、またありがたく感じています。ワークショップはクイズ大会など大変盛り上がり、皆様に楽しくかつ有意義だったと思っていただけたら良かったと思います。 私としては、ワークショップ後、鳥類の卵を孵化させる方法について教えていただいたり、ペンギンが飛ぶような進化をするのかという議論、バイオロギング、南極にペンギン帝国を作る話(笑)など、色々なお話ができて楽しかったです。また私が持参した2kgのコウテイペンギンのぬいぐるみ(!)を可愛がっていただけて、とても嬉しかったです!愛の重みですよね♥ 今回は、同じペンギン好きの方や、動物好きの方に集まっていただけたので、もっと皆様同士で交流できる場作りをできたらよかったなと反省しております。また、私自身も皆様ともっと話したかったのですが、時間の制約上それが難しく、申し訳ありませんでした。 でも、参加いただけた方々からは、ペンギンや動物などに対する愛を非常に感じ、とてもあたたかい気持ちになりました。ありがとうございます!惜しくも今回日程上の都合などで参加できず、お会いできなかった方は、またの機会にお話したいです!皆様今後ともよろしくお願いします。 コウテイペンギンはいればいるほどいい!
2023/12 ワークショップ ペンギン学を語るBar@理系とーくバー京都店 を開催しました
ペンギン学を語るBAR 〜コウテイペンギンの生態と気候変動による影響〜というタイトルで、理系とーくバー京都店さんにおいて1日店長をやらせていただきました。 日時:2023年12月9日(土)19:00〜23:00場所:理系とーくバー 京都駅店(https://rikei-talk.com/bar/) 内容:別名エンペラーペンギンとも呼ばれる最大種のペンギン・コウテイペンギン。その不思議な生態から南極の気候変動による影響まで、最新の研究結果を交えてふわふわ可愛いだけではない魅力をたっぷり紹介します!ペンギン初心者(?)向けに解説するので、他分野の方も大歓迎。 感想:このイベントには、様々な背景を持つ人々に集まっていただき、鳥類や畜産学、環境保護、CO2排出削減に関するいろいろな知識や関心を共有していただけました。それぞれの参加者が持ち寄った視点や洞察は、予想以上に豊かで、私自身の理解を深めることにも繋がりました。新しいイベントのアイデア(ペンギン漫才)や、斬新なペンギングッズ(ペンギン信楽焼、3Dプリント、ペンギンギター、声が鳴るドラム)、鳥類保護に関する情報学的視点からのアプローチなど、様々な発想が生まれ、私もいろいろなアプローチから海洋生物保護活動をしていきたいと思いました。また、皆さんがペンギンと地球環境に対して関心をもっていただけたと感じることができ、とても嬉しく思いました。 また、このワークショップを支えてくれたバーのスタッフの方々にも心からの感謝を述べたいと思います。皆様の協力なくして、このような素晴らしいイベントは実現できませんでした。 総じて、この『ペンギン学を語るBAR』は、私としても大変充実したもので、帰り道はとても幸せな気持ちいっぱいで満たされていました。参加してくださった皆さんとバーのスタッフの方々には、深く感謝いたします。皆さんのおかげで、このイベントは忘れられない素晴らしいものとなりました。本当にありがとうございました。 このブログを読んでくださったそこのあなた!ぜひその他イベントもチェックしてみてください♪
次回ワークショップのお知らせ 2024/1/14(日)@東京
コウテイペンギンの生態と南極の環境変化 このワークショップでは、もふもふのペンギンたちの分類学、ユニークな体の仕組み、コウテイペンギンの生態に焦点を当てて紹介します。また、気候変動が南極の環境とコウテイペンギンにどのような影響を及ぼしているのかを深く掘り下げます。インタラクティブなセッションを通じて、ペンギンの不思議な世界と、それが直面している環境上の課題について一緒に学びましょう。 申込みフォーム: https://forms.gle/iVwyjNYwm3dz5UBC7… 日時:2024年1月14日(日)13:00-15:00 会場:秋葉原駅から徒歩2分 VILLENT秋葉原会議室 千代田区 岩本町 3-11-7 滝上ビル…
DMMかりゆし水族館にフンボルトペンギンの赤ちゃんが誕生!
沖縄の人気観光スポットであるDMMかりゆし水族館から、新しい命の誕生が報じられました※1。同水族館が誇るフンボルトペンギンのペア、あらたとあかりの間に、二羽の雛が誕生したことが発表されました。第一の雛がこの世に姿を現したのは10月13日のこと、そして2日後の10月15日には第二の雛が誕生しました。 親鳥のあらたとあかりは、現在交代で雛の世話にあたっており、訪れる来館者は2階「ぺんぎんぐすく」エリアにてその微笑ましい育児風景を目撃することができます。水族館側は、雛たちが親鳥からエサを受け取る瞬間を見られるかもしれないと訪問者に期待をもたせていますが、その際には静かに見守るよう呼びかけています。 フンボルトペンギン(英:Humboldt Penguin、学名:Spheniscus humboldti)は、主に南アメリカのチリやペルーの沿岸部に生息し、太平洋の寒冷な水域での生活に適応しています。名前の由来は、寒流の「フンボルト海流」で、この海流が豊かな栄養を提供し彼らの食料基盤を支えています。彼らは中型のペンギンで、成鳥は平均で体重が3~5キログラム、身長は約65~70センチメートルに達します※2。目から首にかけて半月白い斑点が入り、胸部は白く黒い帯状の模様と斑点が個体によってあります。嘴は灰色で、基始部は羽毛が無く、ピンク色。脚は黒く、ピンクの斑点があります。 しかし、フンボルトペンギンは絶滅の危機に瀕しており、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストにも登録されています※3。その主な理由は、エネルギー採掘活動による生息地の破壊、過度な漁業による食料源の枯渇、人間による生態系への干渉や気候変動です※3。さらに、外来種の侵入や汚染物質の流出も、彼らの数を減少させる原因として挙げられます※3。 DMMかりゆし水族館では、サンゴの取り組みなど、環境保護の活動もしています。当館でペンギン飼育施設親鳥が交代で雛の面倒を見る様子は、自然界の厳しさと家族の絆を教えてくれる貴重な光景です。 新たな命の誕生は、フンボルトペンギンだけでなく、生物多様性を守る上での一歩としても重要です。水族館を訪れる来館者は、「ぺんぎんぐすく」エリアでこれらの雛の成長を観察することができます。水族館は、この貴重な瞬間を大切にしながら、来館者に静かな観察を呼びかけています。 雛たちの成長は水族館のSNSと公式お知らせで更新される予定であり、訪れる来館者にとっては、生き生きとしたペンギンの親子の姿は、忘れがたい思い出となるに違いありません。水族館は、これからも貴重な生態を間近で学べる機会を提供し続けるとしています。 ※1…
ワークショップ開催のお知らせ 12/9 (土) @京都
次回ワークショップが開催が決定しました! ペンギン学を語るBar 〜コウテイペンギンの生態と気候変動による影響〜 日時:2023年12月9日(土)19:00〜23:00 場所:理系とーくバー 京都駅店(https://rikei-talk.com/bar/) ※京都駅から徒歩5分 内容:別名エンペラーペンギンとも呼ばれる最大種のペンギン・コウテイペンギン。その不思議な生態から南極の気候変動による影響まで、最新の研究結果を交えてふわふわ可愛いだけではない魅力をたっぷり紹介します!ペンギン初心者(?)向けに解説するので、他分野の方も大歓迎。 関西にお住いの方はぜひいらしてください!
コウテイペンギン、絶滅危機が深刻化 – 米国の絶滅危惧種保護法による保護を受ける
南極の象徴とも言えるコウテイペンギンが、気候変動の影響で絶滅の危機に直面している。米国の絶滅危惧種保護法(ESA)はこの深刻な状況を受けて、コウテイペンギンを絶滅危惧種として認定し、その保護を強化する方針を打ち出した※1。 南極の氷が減少する中、コウテイペンギンの生息域や餌の量も大きく減少。この影響でペンギンの繁殖活動や成長にも悪影響が出ているとの報告が相次いでいる。特に若いペンギンの生存率の低下が懸念されており、持続的な個体数の減少が危ぶまれる状況だ。 国際的な自然保護団体、ICUN(United for Life & Livelihoods)の評価では、コウテイペンギンは「準絶滅危惧(NT)」と分類されている※2。この分類は、現在の状況では絶滅の危険が直近であるわけではないが、将来的にそのリスクが高まる可能性があることを示している。 米国のESAの認定は、このペンギンの生存を守るための具体的な取り組みや制度的な保護をさらに強化するきっかけとなることが期待される。今後、国際的な連携を深め、気候変動の進行を食い止め、絶滅の危機に瀕している多くの生物の保護を進める必要があるとの声が高まっている。 IUCN RED…




